10月あらためて感じたこと
2年ぶりのアルバム
嬉しい!!!
デビュー10周年
息子いわく、、「高橋優はもっともっと売れていいはず」と
わたしも猛烈に同感した
2020暑すぎた夏もすぎ
すっかり秋
お散歩も最高に心地いい
最近の朝
在宅時も出社時も変わらず
近所の神社へお参りする
朝の空気も最高
コロナ禍から9月ぐらいまで
息子との関係はすごく悪かったと思う
向こうが悪態をついてくるから
わたしも必要以上に近寄らず
余分な話もしなかった
こちらもソーシャルを保っていた
一緒に暮らすことのストレスも半端なかった
自分ひとりになれたら
どれだけ快適なんだろうとばかり想像し
早く自立して
一刻でも早くこの家から離れて行ってくれとばかり切に願っていた
最近、、、いろんなことが重なり
少しだけ私の気持ちがゆるみ
いろいろと話すようになった
根本は変わってないようだ
わかっちゃいるんだけど・・・わたしが持って生まれた性分もあり
色々と勘づいてしまい過保護過干渉になりがちということ
あとあと息子が苦労しないよう、このままいったら明らかに失敗するだろうということを回避するコントロールをしたくなること
そして、もちろんコントロールもきかない、アドバイスも全くきかない息子をすぐ切り捨てたくなること
保育園小学生のころからも
中学生になっても
そして高校生になってからも
ずっとこの堂々巡り
赤ちゃんのころは
大きくなったらどれだけラクになるんだろうって想像していた
でもあほみたいに悩みは尽きなくて
振り返ると悩みはずっと息子のことだ
どうしたら上手に子離れできるようになるんだろう
こうなったらわたしが自宅を出てしまおうか・・とか
ま、わたしも極端なんだけど
自分の中
自分のまわり
少しづついい風が吹いてるように感じる
人とのご縁や巡り合わせ
わたしは実はすごくついてるなあと思う
当たり前のようにあったことを
改めて嬉しく感じる出来事が多い10月だ