ファスティングをしてみて感じたこと

この飽食の時代に

”ご飯、味噌汁が食べれること”を幸せ！と感じる自分をとても嬉しく思う

断食（ファスティング）したからこそ感じられたこと

毎日決まって三食を食べ続けていると

段々と麻痺してくる

作ること食べることが義務なのか？というぐらいに

40才記念で思い立ち、富士山登山してみたり

息子の参加するキャンプにボランティアで参加してみたり

あえて便利な日常生活から離れ

不便なことをしてみると

日々の生活のありがたみが良くわかり

自分の中の感覚もさえてくる

ファスティングもまさにそんな感じだなあと思う

そして・・・

身体は、めちゃ軽い、不快なところがない

頭は、さえている（段取りがいい、無駄がない）　

心は、落ち着いてる感じ、物事を俯瞰してみれている感じ、息子へのイラつきが減っている

また不思議といままで学んできたことを思い出してます

アロマ、数秘、超越瞑想・・・

その他これまで自分が様々なことに挑戦してきたことも

また息子が保育園～小学生のころのこともなぜか鮮明に思い出している

あたしゃ死ぬ前なのか？と思うぐらい（笑） 

すごく不思議

多分、日々のどたばたで埋もれていたようなことだ

心身がすっきりとしたら、自分にとって大切なことを思い出してくるのかなとも思えた

わたしがこんな変化をしたら、ここ数日の息子の行動も多少変わってきているのがまた不思議だ

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一般的にはファスティングの効果を説明するのは

”リセット効果、デトックス効果”

内臓を休ませてるから代謝酵素が働き、傷んだ細胞の修復を促したり細胞レベルでのリセットが可能だったり、美容やダイエットはもちろん、免疫力向上・体質改善など様々なメリットがあるという（ファスティングガイドより）

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余談だけど、ある病気の人も良くなったり治ってしまったりとかいう事実もあるそうな

医療はどんどん進化しているのに病人は減らず、むしろ増えていっている現代

膨大な医療費問題もね

健やかさを取り戻すことは、実は至って簡単で、やる気になれば誰もが出来ることだったりするのかもと思う

と、まあ

いろいろと想いを巡らせた9日間でした

いつも丁寧に分かりやすく絶妙なタイミングでサポートしてくれたなおちゃんに、改めて感謝！

ファスティングを行うことは楽しみであったけど、やはりどんなふうになるんだろうという不安もあり、到底ひとりだけでは乗り越えられない9日間だったかと思う

貴重な体験をありがとう☆☆☆